返済方法や審査など!セブンカード・プラスのキャッシングを解説!

急な出費がかさんでお金が必要な時に便利なキャッシング。

セブンカード・プラスではそんな便利なキャッシング機能を付けることができます。

キャッシングと聞くといい印象を持たない人も多いですが、使い方次第ではとても便利な機能なんですよね。

今回はそんなセブンカード・プラスのキャッシング機能について詳しく解説していきます。

 

セブンカード・プラスのキャッシング枠の貸付条件

まず最初にセブンカード・プラスの貸付条件を一覧表でまとめます。

利用可能枠 1~100万円
金利 15.00%~18.00%
返済方法 1回払い、リボ払い
返済回数 1~60回
返済期間 1~60ヶ月
保証人 不要

ちなみにキャッシングについては以下のルールもあるので注意しておきましょう!

  • 他社との借入残高の合計が100万円を超える場合や、新規で50万円を超えるキャッシング枠を希望する場合は収入証明書の提出が必要。
  • 年収の1/3を超える貸し付けは禁止。
  • 各社からの無担保の借り入れ合計が年収の1/3を超える場合は、キャッシングの利用停止や利用可能枠の引き下げもある。

 

セブンカード・プラスのキャッシング利用(出金)方法

次にセブンカード・プラスのキャッシングを利用(出金)する場面として、次の3つを紹介していきます。

  • ATM
  • 電話・ネット
  • 海外キャッシング

では1つずつ見ていきましょう。

 

①ATMでのキャッシング利用

ATMでのキャッシング利用の場合、大きくは

  • セブン銀行ATM
  • コンビニや各金融機関のATM

の2つに分かれます。

セブン銀行ATMはセブンイレブンやイトーヨーカドー、ヨークマートなどの幅広い店舗に設置されています。

特にセブンイレブンに設置してあるセブン銀行ATMなら、24時間365日キャッシングが利用できて便利です。

イトーヨーカドーやヨークマートは開店時間中ならセブン銀行ATMを利用することができます。

ちなみにATMでのキャッシング利用は手数料がかかります。

 

②電話・ネットでのキャッシング利用

電話またはネットからキャッシングの入金を申し込むこともできます。

申し込み完了後、セブンカード・プラスの引き落とし口座にお金が入金されます。振込手数料は無料です。

ちなみにキャッシングを申し込む時間帯によって、入金の時間が以下のように異なります。

  申込時間 振込時間
平日 0:00~8:59 当日9:00以降20分以内
9:00~14:30 ネットなら最短数十秒。電話なら20分程度。
14:31~23:59 翌金融機関営業日の9:00以降20分以内
土日祝日 0:00~23:59 翌金融機関営業日の9:00以降20分以内

9:00~14:30ならネットからの申し込みは最短数十秒で入金されるので、使い勝手はかなりいいですよね。

 

③海外でのキャッシング利用

セブンカード・プラスのキャッシングは海外でも利用可能です。海外キャッシングは1回払いとなります。

キャッシングの利用価値が高いのは実は海外での利用で、その理由が手数料が安く抑えられるからなんですよね。

海外でお金を調達する方法に外貨両替がありますが、外貨両替はキャッシングに比べると手数料が高めです。

なのでセブンカード・プラスのキャッシングは、特に海外キャッシングの時に一番利用価値が高いと言えるでしょう。

ちなみにセブンカード・プラスで海外キャッシングを利用する場合は次の2つの方法があります。

  • ATMキャッシング
  • 窓口キャッシング

それぞれ解説していきます。

 

ATMキャッシング

セブンカード・プラスを使って現地に設置されているATMでキャッシングを利用することができます。

JCBのセブンカード・プラスなら、こちらのマークが付いているATMでキャッシングの利用が可能です。

VISAのセブンカード・プラスの場合は、こちらのマークが付いているATMでキャッシングの利用が可能です。

 

窓口キャッシング

現地提携金融機関などの窓口でキャッシングを利用するという方法もあります。

この場合はセブンカード・プラスとパスポートを金融機関の窓口で提示して手続きをすることで、キャッシングを利用することができます。

 

セブンカード・プラスのキャッシング返済方法

セブンカード・プラスのキャッシングの返済方法は、キャッシング1回払い、キャッシングリボ払いともに口座引き落としになります。

  • キャッシング1回払い … 毎月15日締め、翌月10日引き落とし
  • キャッシングリボ払い … 毎月10日引き落とし

また、キャッシングリボ払いを利用中にお金に余裕がある時は「まとめ払い」をすることもできます。

まとめ払いの方法は次の2つです。

  • ATMでまとめ払い
  • ネット・電話で申し込んでまとめ払い

それぞれ解説していきます。

 

ATMでまとめ払い

ATMでまとめ払いをする場合の詳細はこちら。

  返済額 利息
セブン銀行ATM 全額または千円単位 口座振替
銀行ATM 全額または1万円単位(一部銀行は千円単位) 口座振替
カード会社のATM(JCB、MUFG) 全額または1万円単位 その場で支払い

利息の口座振替については、毎月10日のセブンカード・プラスの口座引き落とし時に自動振替されます。

 

ネット・電話で申し込んでまとめ払い

ネットまたは電話でまとめ払いを申し込むこともできます。

この場合、毎月10にセブンカード・プラスの引き落とし口座からいつもより多めに、あるいは全額が引き落とされます。

 

セブンカード・プラスのキャッシングの審査難易度は?

セブンカード・プラスのキャッシング審査難易度についてはそこまで高くはありません。

ただ、気を付けたいのがキャッシング機能を付けることでのセブンカード・プラスの審査への影響ですね。※これからセブンカードを発行する場合の話です。

もちろんすでにセブンカード・プラスを持っているなら、普通にキャッシング機能を申し込めば問題ないでしょう。キャッシング審査は通ると思います。

ですが、これからセブンカード・プラスを発行するなら、キャッシング機能を付けることで審査に多少の影響があることは頭に入れておきましょう。

基本的にはキャッシング機能を付けない方が、セブンカード・プラスの審査は有利になります。

なので、もしセブンカード・プラスの審査が気になるようでしたら、

  1. キャッシングなしでセブンカード・プラスを申し込む
  2. 無事カードが発行できたらキャッシングを申し込む

このような流れでもいいかもしれません。

 

セブンカード・プラスのキャッシング申し込み方法

セブンカード・プラスのキャッシングを申し込む方法は次の2つがあります。

  • セブンカード・プラス申し込み時に一緒に申し込む
  • セブンカード・プラス発行後に電話またはネットで申し込む

それぞれ解説していきます。

 

①セブンカード・プラス申し込み時に一緒に申し込む場合

セブンカード・プラス申し込み時に一緒にキャッシングを申し込む場合は特に難しくありません。

必要事項を入力していくとキャッシングの項目が出てきますので、「申し込む」にチェックを入れましょう。

 

②セブンカード・プラス発行後に電話またはネットで申し込む場合

すでにセブンカード・プラスを持っているなら電話またはネットでキャッシングを申し込みます。

 電話の場合

  • 東京:0422-41-7110
  • 大阪:06-6949-0763
  • 札幌:011-222-5465

※9~20時、年中無休

 ネットの場合

 

セブンカード・プラスのキャッシング情報まとめ

セブンカード・プラスのキャッシング情報について紹介してきました。

キャッシングはもちろん使いすぎには注意ですが、海外キャッシングなどは利用価値の高い便利な機能です。

使いすぎに注意しつつ、セブンカード・プラスのキャッシングを上手に活用してみてくださいね。

入会特典付きセブンカード・プラス公式

 

低くて話にならない!?セブンカード・プラスの利用限度額はいくら?

セブンカード・プラスの限度額はいくらぐらいなのか?

あまりに限度額が低すぎてもカードの使い勝手が悪くて困ってしまいますよね…

セブンカード・プラスは年会費が実質無料のカードです。

私も何枚か年会費無料のカードは持っていますが、年会費無料のカードは基本的に限度額が低いものが多い印象です。

ではセブンカード・プラスの限度額もやはり低いのか?

ということでネット上の口コミなどをもとに情報をまとめてみました。

 

セブンカード・プラスの限度額はいくら?

ネット上の口コミなどをもとに、セブンカード・プラスの限度額の情報をまとめてみました。

まず、セブンカード・プラス発行時の初期限度額の目安がこちら。

  • ショッピング:10~80万円
  • キャッシング:~50万円

カードを発行する人の年収や職業などをもとに限度額は割り当てられるので、どうしても限度額に振り幅が出てしまいます。

ちなみにセブンカード・プラスの限度額は引き上げてもらうことも可能で、最高で150万円くらいまで限度額は引き上げられるようです。

 

セブンカード・プラスの限度額を引き上げるには?

セブンカード・プラスの限度額を引き上げてもらうには、ウェブまたは電話でお願いします。

 ウェブの場合

 電話の場合

  • 東京:0422-41-7110
  • 大阪:06-6949-0763
  • 札幌:011-222-5465

※年中無休、9~20時(増額申し込みは平日のみ問い合わせ可能)

限度額の引き上げには審査があります。

希望通りの限度額にならない場合もありますので、この点だけは注意してください。

 

セブンカード・プラスの限度額の一時増枠について

急に大きな買い物をすることになった場合、通常の限度額では足らなくなることもあるかもしれません。

そんな時もセブンカード・プラスなら一時増枠の申し込みが可能です。

一時増枠についても先ほどの限度額引き上げと同じように、ウェブまたは電話で申し込みをします。

 ウェブの場合

 電話の場合

  • 東京:0422-41-7110
  • 大阪:06-6949-0763
  • 札幌:011-222-5465

※年中無休、9~20時(増額申し込みは平日のみ問い合わせ可能)

一時増枠の申し込み時には利用目的が聞かれます。

これは当然ですよね。カード会社としても大きな買い物で借り倒しをされては困るわけですから。

ただ、利用目的が聞かれると言っても「買い物です」と答えれば、特に問題はないでしょう。

一時増枠についてもやはり審査はあるので、希望通りの額にならない点だけ注意してください。

ちなみにウェブからの申し込みなら当日にウェブで審査結果が確認できますが、電話での申し込みなら2~3営業日後に電話で審査結果を確認する必要があります。

電話の場合はコールセンターに繋がりにくい可能性もあるので、審査結果をスムーズに確認したいならウェブからの申し込みの方がおすすめです。

 

セブンカード・プラスでは限度額の引き下げも可能

セブンカード・プラスでは限度額の引き下げもできます。

「こんなに限度額は必要ないかな」
「カードの使いすぎが怖い」

というのであれば、限度額の引き下げをお願いしてもいいかもしれません。

ちなみに限度額の引き下げは電話のみの受付となっています。

  • 東京:0422-41-7110
  • 大阪:06-6949-0763
  • 札幌:011-222-5465

10万円単位で限度額の引き下げが可能です。

 

セブンカード・プラスの限度額情報まとめ

今回はセブンカード・プラスの限度額について解説してきました。

セブンカード・プラスでは初期限度額の目安として10~80万円が割り当てられます。

さすがに限度額が10万円しか割り当てられないということは少ないと思いますが、それでも限度額が10万円ということも可能性としてはあります。

こればかりはセブンカード・プラスを発行してみないとわからないということですね…

もしセブンカード・プラスの限度額が低くて使い勝手が悪いと感じたら、今回紹介したような限度額引き上げで対応してみてくださいね。

ちなみに限度額の引き上げ方法に電話やウェブなどの種類があったのと同じように、セブンカード・プラスの申し込み方法にもネットや店頭などの種類があります。

ただ、入会ポイントが一番多くもらえるのはネットからの申し込みです。

せっかくなら入会ポイントはたくさんもらいたいですよね。

また、ネットからの申し込みの方が審査もスムーズです。カード発行はスムーズな方がいいですよね。

それにイトーヨーカドー店頭にカード申込書を取りに行ったり、申込書を郵送するのも面倒ですしね…

ということでこれからセブンカード・プラスを申し込むのであれば、ネットから申し込んでみてはいかがでしょうか?

入会特典付きセブンカード・プラス公式

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のメリットやインビテーション条件は?

セブンカード・プラスには上位カードのセブンカード・プラス(ゴールド)があります。

申し込み制のカードではなく、インビテーション(招待)制のカードです。

このセブンカード・プラス(ゴールド)にはどんなメリットがあるのか?

券面がゴールドなだけで何のメリットもなかったら意味がないですよね…

今回はセブンカード・プラス(ゴールド)の正体を暴くべく、カードのメリットやインビテーションの条件などを解説していきます!

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のメリット

まず最初に通常のセブンカード・プラスと共通するセブンカード・プラス(ゴールド)のメリットがこちらです。

  • セブン&アイ系列のお店でポイント2~3倍
  • セブンイレブンやイトーヨーカドーの店頭対象商品の購入でボーナスポイント
  • イトーヨーカドーやヨークマートでの年間カード利用額に応じたボーナスポイント
  • nanacoチャージでポイント0.5%
  • nanacoオートチャージに対応
  • 8のつく日はイトーヨーカドーで8%割引

これらのメリットはセブンカード・プラス(ゴールド)とセブンカード・プラスで共通の内容になっています。

「じゃあセブンカード・プラス(ゴールド)だけのメリットは?」

ということですが、セブンカード・プラス(ゴールド)だけの2つのメリットをこれから紹介していきます。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のメリット①:年会費が完全無料

セブンカード・プラス(ゴールド)の年会費は完全無料です。

通常のセブンカード・プラスでは年間5万円のカード利用が年会費無料の条件なので、この点ではセブンカード・プラス(ゴールド)の方が優れています。

ちなみに世の中にはたくさんのゴールドカードがありますが、年会費が無料のゴールドカードは実は3枚しかないのはご存知ですか?

  • セブンカード・プラス(ゴールド)
  • エポスゴールドカード
  • イオンゴールドカード

実はこの3枚しか年会費無料のゴールドカードは存在しないんですね。

セブンカード・プラスはそんな貴重なカードの中の1枚となっています。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のメリット②:国内のショッピング保険が付帯

セブンカード・プラス(ゴールド)では国内のショッピング保険が付帯します。

 セブンカード・プラス(ゴールド)のショッピング保険

  • 保証期間は商品購入日から90日以内
  • 年間100万円まで
  • 1回あたりの自己負担は5,000円

このショッピング保険も通常のセブンカード・プラスにはない、セブンカード・プラス(ゴールド)だけのメリットです。

年会費無料でショッピング保険が付くのはありがたいですよね。

もしもの時も安心して買い物ができます♪

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のデメリット

セブンカード・プラス(ゴールド)のメリットを紹介したところで、デメリットについても書いておきます。

セブンカード・プラス(ゴールド)のデメリットは特典が少ないことですね。

先ほどセブンカード・プラス(ゴールド)だけのメリットとして

  • 年会費が完全無料
  • 国内のショッピング保険が付帯

この2つを紹介しました。

セブンカード・プラス(ゴールド)だけのメリットはこれだけで、これ以上も以下もありません…

セブンカード・プラス(ゴールド)は旅行保険が付くわけではありませんし、他社ゴールドカードと比べると特典は少なく感じると思います…

ただ、セブンカード・プラス(ゴールド)は年会費無料ということで、特典の少なさはまあ仕方がないのかなと思います。

むしろ年会費無料で持ててショッピング保険が付けば、とりあえず十分ではないでしょうか?

また、セブンカード・プラス(ゴールド)はインビテーション制で一部の人しか持てないので、こういった特別な価値をメリットと捉えてもいいかもしれませんね。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーション条件は?

セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーション条件については、明確な基準がありません。

ただ、目安としてネット上で噂されている基準が次の2つです。

  • 年間100万円以上セブンカード・プラスを利用する
  • セブン&アイ系列の店で月に5万円以上、年間60万円以上セブンカード・プラスを利用する

どちらの基準もあくまで噂なので、この基準を満たしたからと言ってセブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションが来るとも限りません。

ただ、とにかく言えるのは、セブンカード・プラスをコツコツ使っていれば、セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションの道が開けるということですね。

セブンカード・プラス(ゴールド)を手にしたいなら、セブンカード・プラスをコツコツ使って、実績を積み上げてみてください。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)についてのまとめ

今回はセブンカード・プラス(ゴールド)のメリットやインビテーション条件などを解説してきました。

セブンカード・プラス(ゴールド)の特典は多くありませんが、年会費無料で持てる数少ないゴールドカードとして、持つ価値は十分あるでしょう!

  • 国内に3枚しかない年会費無料のゴールドカードのうちの1枚という特別感
  • ゴールドの券面という特別感
  • インビテーションという選ばれた人しか持てないという特別感

セブンカード・プラス(ゴールド)を持つことでこういった特別感を味わうことができますね♪

セブンカード・プラスをコツコツ使って、ぜひセブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションを狙ってみてくださいね。

ちなみにセブンカード・プラスをまだ持っていないのでしたら、まずは気軽にセブンカード・プラスを使ってみてはいかがでしょうか?

ネット入会なら入会ポイントももらえて、お得にセブンカード・プラスを使い始めることができますよ♪

入会特典付きセブンカード・プラス公式

 

セブンカード・プラス(ゴールド)の基本情報

年会費 本会員 無料
家族会員 無料
ポイント 還元率 0.5%
有効期限 最大で2年
支払い 締め日 15日
支払日 翌月10日
支払い方法 1回、2回、ボーナス1回、分割、リボ 
キャッシング年率 15.00%~18.00%
限度額 初期は10~80万円が目安
追加カード 家族カード、ETCカード、クイックペイ(紐付型のみ)
国際ブランド VISA、JCB
入会資格 18歳以上(高校生を除く)
保険 国内旅行
国内旅行
ショッピング 年間100万円

 

まさかの低評価?セブンカード・プラスは口コミが悪いか徹底調査!

「セブンカード・プラスの口コミってどうなの?」

実際にカードを利用している人の口コミはやはり気になりますよね。

中でも悪い口コミは特に気にならないでしょうか?

カードを作ってから後悔だけはしないように、良い口コミももちろんですが悪い口コミもチェックしておきたいところですよね。

ということで今回はセブンカード・プラスの口コミについて情報をまとめてみました。

良い口コミも悪い口コミも紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

セブンカード・プラスの悪い口コミ

まず最初に気になる悪い口コミから紹介します。

キャンペーンの電話が多いです。

リボ払いなどの各種キャンペーンの案内が電話でよく来ます。

仕事中に電話されても正直困ります…

セブンイレブンやイトーヨーカドーでは確かにお得なんですが、それ以外のお店ではお得感がありません。

0.5%のポイント還元率なので、ポイント目的では作らない方がいいかなと…

nanacoチャージができるということで作ったんですが、ポイントは0.5%なんですね。

セブンイレブンやヨーカドーを利用する人ならおすすめなんでしょうが、私はそこまで使わないもので…

 

セブンカード・プラスの悪い口コミからわかったこと

悪い口コミについてはいろんな声がありましたが、特に目立ったのが「セブンイレブンやイトーヨーカドー以外でお得感がない」という声ですね。

これは確かにその通りですね。

セブンカード・プラスはセブン&アイ系列のお店ではお得になりますが、それ以外のお店では0.5%のポイントでお得感がありません。

ただ逆を言えば、セブン&アイ系列のお店を利用する人なら、セブンカード・プラスは断然お得なカードということになります。

あなたはセブン&アイ系列のお店を普段から利用しますか?

普段からセブン&アイ系列のお店を利用するなら、セブンカード・プラスを持つ価値は十分あると言えるでしょう。

ちなみに個人的にはセブンカード・プラスのメリットはnanacoチャージにもあると思っています。

セブンカード・プラスではnanacoチャージで0.5%のポイントがもらえます。

もちろんポイント還元率自体は決して高くはありません。

ですが、そもそもnanacoチャージでポイントがもらえるカードは限られているので、セブンカード・プラスはそんな貴重なカードの中の1枚と言えます。

また、ここ最近は各クレジットカード会社でnanacoチャージポイントの改悪が相次いでるんですよね。

ですが、セブンカード・プラスではユーザーの囲い込みのために、今後もnanacoチャージの改悪が起こりにくいと考えられます。

nanacoチャージでポイントがもらえる貴重なカードとして、セブンカード・プラスは今後も重宝しそうなカードです。

入会特典付きセブンカード・プラス公式

 

セブンカード・プラスの良い口コミ

次にセブンカード・プラスの良い口コミについても見ていきましょう!

イトーヨーカドーやセブンイレブンを利用する人なら持っておいた方がいいカードですね。

年会費を無料にするには年に5万円のカード利用が必要ですが、ハードルは高くありません。

nanacoチャージも5万円に含めていいので、年会費無料は達成しやすいと思います。

ポイント還元率自体は低めですが、それをカバーするだけのイトーヨーカドーやセブンイレブンでの特典が魅力ですね。

イトーヨーカドーでの5%割引はイトーヨーカドーユーザーの私にとっては嬉しいです♪

イトーヨーカドーで会計する時にサインレスで利用できるのがいいですね。

良い口コミについては結局悪い口コミの裏返しで、イトーヨーカドーやセブンイレブンを利用する人にとってはメリットが多いカードということですね。

  • セブン&アイ系列のお店でポイント最大3倍
  • イトーヨーカドーでの5%割引

などのメリットがセブンカード・プラスにはあります。

 

セブンカード・プラスの口コミまとめ

セブンカード・プラスの口コミについて紹介してきましたが、セブンカード・プラスはユーザーによって本当に評価が分かれますね。

セブン&アイ系列のお店を利用する人は満足度が高いですし、逆に利用しない人は満足度が低いようです。

あなたは普段からセブン&アイ系列のお店を利用しますか?

もし普段からセブン&アイ系列のお店を利用するなら、セブンカード・プラスは満足度の高いカードになるはずです。

  • セブン&アイ系列のお店でポイント最大3倍
  • 8のつく日はイトーヨーカドーで5%割引
  • セブンイレブンやイトーヨーカドーの店頭対象商品でボーナスポイント
  • イトーヨーカドーやヨークマートでの年間カード利用額に応じたボーナスポイント
  • nanacoチャージでもポイント0.5%

など、セブン&アイ系列のお店を利用する人にとってお得な特典がセブンカード・プラスには用意されています。

セブンカード・プラスの低いポイント還元率をカバーするだけの特典なので、ぜひ積極的に使ってみてくださいね♪

入会特典付きセブンカード・プラス公式

 

本当に必要?セブンカード・プラス作成時にセブン銀行は申込むべき?

セブンカード・プラスを申し込む時に、セブンカード・プラスの支払い口座をセブン銀行に設定するだけでキャンペーンポイントがもらえます。

※キャンペーン内容は時期によって異なります。現在のキャンペーンはこちら

ただ、そうは言っても新たに口座を開設するということで、口座開設をするべきか悩むところではないでしょうか?

「口座がもう1つ増えるのか…」
「特にメリットがないなら口座開設しても意味ないしな…」

わざわざ口座をもう1つ作るわけですから、やはり何かしらのメリットが欲しいところですよね。

ということで今回はセブン銀行を開設するメリット・デメリットについて解説していきます。

「やっぱり口座開設しなければよかった…」

とならないよう、今回の記事を読み進めてみてください!

 

セブンカード・プラスでセブン銀行を開設するメリット

まず初めにセブン銀行を開設するメリットを紹介します。主なメリットは次の2つです。

  • 全国各地にATMがある
  • 銀行取引でnanacoポイントが貯まる

では詳しく見ていきましょう。

 

セブン銀行のメリット①:全国各地にATMがある

セブン銀行は全国の至るところにATMがあります。

2018年3月末時点で全国に24,392台のセブン銀行ATMが設置されています。

特に全国のセブンイレブンでATMが利用できるのは大きいですよね。

これが地方銀行だとATMが設置されている場所が限られることもあります。

そうなるとATMが設置されている店舗をわざわざ探しに行くのも面倒ですよね…

その点、セブン銀行ATMならセブンイレブンに間違いなく設置されています。

わざわざATMが設置されている場所を探さなくても、セブンイレブンを見かけた時に立ち寄ればいいということです。

また、仕事で遅くなってもセブンイレブンは営業しています。

仕事が遅い人でもATMが利用できるのはありがたいですよね。

 

セブン銀行のメリット②:銀行取引でnanacoポイントが貯まる

これがセブン銀行の一番のメリットですね。

セブン銀行では各種取引でnanacoポイントが貯まります。

  • 給与・賞与の受取 … 1件10ポイント(月5件まで、初回は500ポイント) ※1件2万円以上の受取が条件
  • 振込入金 … 1件10ポイント(月5件まで)
  • 振込出金 … 1件10ポイント
  • 口座振替 … 1件10ポイント
  • ネット決済サービス … 1件10ポイント(月5件まで、オムニ7の取引に限る)
  • 海外送金 … 1件10ポイント

この中で「給与・賞与の受取」「口座振替」なんかは、簡単にポイントが獲得できますね。

給与の受取口座をセブン銀行に設定しておくだけで毎月10ポイント、年間では最低でも120ポイントがもらえます。

また、口座振替もおすすめです。

クレジットカードや保険料の引き落とし口座をセブン銀行に設定しておくだけで、口座引き落とし1件あたり10ポイントがもらえます。

特にクレジットカードを何枚も持っている人なら、ポイントをたくさん獲得できるチャンスです。

さらにクレジットカード利用分のポイントも貯まるので、ダブルでお得ということですね♪

入会特典付きセブンカード・プラス公式

 

セブンカード・プラスでセブン銀行を開設するデメリット

ここまでセブン銀行のメリットについて解説してきました。

「でもやっぱりデメリットもあるんでしょ?」

たしかにセブン銀行にはメリットだけでなくデメリットもあります。こちらですね。

  • 時間帯によってATM引き出し手数料がかかる
  • 振込手数料は有料
  • 金利は高くない

やはりデメリットはしっかり押さえておく必要があるので、1つずつ見ていきましょう。

 

セブン銀行のデメリット①:時間帯によってATM引き出し手数料がかかる

セブン銀行のATMは時間帯によって引き出し手数料がかかります。

  • 7~19時:無料
  • 0~7時、19~24時:108円

日中なら手数料はかかりませんが、それ以外の時間帯は手数料がかかります。

なので仕事などで遅くなった場合はATMの引き出し手数料に注意が必要です。

ちなみに預け入れや残高照会については24時間無料でできます。

 

セブン銀行のデメリット②:振込手数料は有料

セブン銀行で振り込みをする場合、振込手数料は以下のようになっています。

  • セブン銀行あて:54円
  • 他行あて:216円

せめてセブン銀行同士の振込手数料くらいは無料にしてほしかったです…

同行あての振込手数料が無料の銀行はたくさんありますしね。

なのでもし振込手数料を抑えたいなら、

  • 他行のATMで直接入金する
  • 振込手数料が無料の銀行から振り込みをする

こういった方法で対応するしかありません。

振込手数料が有料なのはセブン銀行のデメリットと言えます。

 

セブン銀行のデメリット③:金利は高くない

セブン銀行の普通預金の金利は0.001%と他の銀行と比較しても低めです。

  • イオン銀行 … 0.100%(イオンカードセレクト保有者)
  • 楽天銀行 … 0.020~0.100%
  • オリックス銀行 … 0.020%
  • 大和ネクスト銀行 … 0.005%
  • ゆうちょ銀行 … 0.001%

セブン銀行の金利には期待しない方がいいですね…

ただ、先ほどメリットのところでも説明したように、セブン銀行では各種取引でnanacoポイントが貯まります。

セブン銀行の低い金利をnanacoポイントがきっちりカバーしてくれますよ!

 

まとめ:セブンカード・プラスではセブン銀行を開設しておくとお得

今回はセブン銀行のメリットやデメリットについて紹介してきました。

セブン銀行にはメリットがある反面、気になるデメリットがあるのは確かです。

  • 時間帯によってATM引き出し手数料がかかる
  • 振込手数料は有料
  • 金利は高くない

他の銀行に比べるとセブン銀行はこういった点で劣ることは否定できません…

ただ、これらのデメリットはうまく回避すれば、決して損するものではありません。

そして、銀行取引でnanacoポイントが貯まるというメリットを考えれば、セブン銀行はトータルで見てお得な銀行と言えます。

  • 給与、賞与の受け取り1件で10ポイント
  • 口座振替1件で10ポイント

これらのポイントが毎月勝手に貯まっていったらやはり嬉しいですよね。

仮にセブンカード・プラスで10ポイントを貯めるなら、2,000円分のカード利用が必要になります。

それだったらセブン銀行の口座設定をして、毎月自動で10ポイントをもった方が簡単ですよね。

やはりポイントは貯まれば貯まるだけ嬉しいと思います。

ということでセブンカード・プラス作成時には、セブン銀行も一緒に開設してみてはいかがでしょうか?

セブンカード・プラスの支払い口座をセブン銀行に設定するだけでも、キャンペーンポイントがもらえますよ♪

入会特典付きセブンカード・プラス公式

※入会キャンペーンの内容は時期によって異なるので、現在の内容はチェックしてみてください。

 

違いは何?結局どっちがお得?セブンカード・プラスとセブンカード

セブンカード・プラスとセブンカード(新規受付終了)。

どちらもセブン&アイ系列のお店でお得になるカードですが、一体どんな違いがあるんでしょうか?

セブンカード・プラスの入会キャンペーンは店頭でも頻繁に行われているので、

「もしかしてセブンカード・プラスの方がお得なのかな?」

と思うかもしれません。

ただ、せっかくセブンカード・プラスを作るなら、やはりそれなりのメリットは欲しいですよね。

セブンカード・プラスを作ったのに何のメリットもなかったら意味がないですし…

ということで今回はセブンカード・プラスとセブンカードの違いについて解説していきます。

先に簡単な結論を言ってしまうと、セブンカード・プラスの方がポイント面で若干お得なわけですが…

詳しくは本文で紹介していきますね。

 

セブンカード・プラスとセブンカードで共通する内容

セブンカード・プラスとセブンカードの違いを解説する前に、2枚のカードで共通する内容を紹介しておきます。

項目 解説
年会費
  • 初年度無料
  • 2年目以降は前年度5万円以上のカード利用(家族会員利用分含む)があれば無料
  • 通常は本会員500円(税込)、家族会員200円(税込)
累計ボーナスポイント イトーヨーカドー、ヨークマートでの年間カード利用額に応じたボーナスポイントがもらえる
店頭対象商品のボーナスポイント イトーヨーカドーとセブンイレブンで、店頭対象商品の購入時にボーナスポイントがもらえる
ポイント有効期限 最長で2年
ハッピーデー 8のつく日はイトーヨーカドーで5%割引

すでにセブンカードを使っているのであれば、このあたりの内容はわかっていると思います。

では次にセブンカード・プラスとセブンカードで異なる点について見ていきましょう!

 

セブンカード・プラスとセブンカードで異なる内容

セブンカード・プラスとセブンカードの違いは大きく2つあります。

  • ポイントの違い
  • nanaco一体型・紐付型が選択できるかどうか

では詳しく解説していきます。

 

セブンカード・プラスとセブンカードの違い①:ポイントの違い

セブンカード・プラスとセブンカードの違いの1つ目がポイントの違いです。

ただ、ポイントの違いと言ってもさらに細かく分類できますので、以下のように分けて解説していきます。

  • 貯まるポイントの種類
  • nanacoチャージポイント
  • ポイント還元率
  • ポイントの使い道

ではそれぞれ見ていきましょう。

 

ポイント面での違い①:貯まるポイントの種類

セブンカード・プラスとセブンカードで貯まるポイントは以下のように異なります。

  • セブンカード・プラス … nanacoポイント
  • セブンカード … セブンカードポイント

基本となるポイント還元率はどちらも0.5%で同じです。

ただ、この後に解説する

  • nanacoチャージポイントの違い
  • 店舗によるポイント還元率の違い
  • ポイントの使い道の違い

などの違いが、セブンカード・プラスとセブンカードにはあります。

 

ポイント面での違い②:nanacoチャージポイント

セブンカード・プラスとセブンカードでは、nanacoチャージやオートチャージが可能です。

ただ、nanacoチャージでポイントが付くのはセブンカード・プラスのみとなっています。

セブンカードはnanacoチャージでポイントが付きません。

そして、セブンカード・プラスではnanacoチャージによるポイントの二重取りも可能です。

  • セブンカード・プラスでnanacoチャージ … 200円(税込)につき1ポイント
  • チャージしたnanacoで支払い … 100円(税抜)につき1ポイント

nanacoチャージによるポイントの二重取りもセブンカード・プラスがおすすめな理由の1つです。

 

ポイント面での違い③:ポイント還元率

セブンカード・プラスとセブンカードはともにセブン&アイ系列のお店でポイント還元率がアップします。

ただ、それぞれのカードでポイント還元率に微妙な違いがあります。

  セブンカード・プラス セブンカード
 
セブンイレブン、デニーズ 200円(税込)で3ポイント
アリオ、7ネットショッピング 200円(税込)で2ポイント
イトーヨーカドー 200円(税込)で3ポイント 100円(税抜)で1ポイント+100円(税込)で0.5ポイント
西武、そごう 200円(税込)で2ポイント 200円(税込)で1~2ポイント
ヨークマート 200円(税込)で1ポイント 100円(税抜)で1ポイント+100円(税込)で0.5ポイント

※クレジット払いの場合

ポイント還元率が同じ店舗もあれば、税込・税抜で細かなポイント還元率の違いがある店舗もあります。

ただ、基本的にはどの店舗でも、セブンカード・プラスとセブンカードのポイント還元率はほぼ同じと捉えてもらってOKです。

ですが、セブンカード・プラスとセブンカードでポイント還元率が異なる店舗が、実は1店舗だけあります。

わかりますか?

その店舗というのがヨークマートです。

先ほどの表にも書きましたが、ヨークマートではセブンカード・プラスとセブンカードのポイントが以下のように異なります。

  • セブンカード・プラス … 200円(税込)で1ポイント(0.5%)
  • セブンカード … 100円(税抜)で1ポイント+100円(税込)で0.5ポイント(約1.5%)

ヨークマートではセブンカードの方がお得なんですね。

ただ、ですね…

実はある方法を使うことで、ヨークマートでもセブンカード・プラスがお得になります。その方法とは?

答えはnanacoチャージを使う方法です。

先ほどセブンカード・プラスではnanacoチャージによるポイントの二重取りが可能だとお話ししました。

このポイントの二重取りによって、セブンカード・プラスはヨークマートでもお得になります。

実際に比較してみましょう!

  • セブンカード・プラス … nanacoチャージ200円(税込)で1ポイント+nanaco払い100円(税抜)で1ポイント ⇒ 還元率約1.5%
  • セブンカード … クレジット払いで100円(税抜)で1ポイント+100円(税込)で0.5ポイント ⇒ 還元率約1.5%

セブンカード・プラスのnanacoチャージを使うことで、セブンカードと同等のポイント還元率になりました。

ということでヨークマートでもセブンカード・プラスがお得に使えるのがわかったかと思います。

ヨークマートを含めたセブン&アイ系列のお店で、セブンカード・プラスはお得に使えるのでご安心を。

 

ポイント面での違い④:ポイントの使い道

ポイントの使い道についてもセブンカード・プラスとセブンカードで違いが出てきます。

 セブンカード・プラスのポイントの使い道

ポイントの使い道 ポイント単位
nanacoポイントとして利用 1ポイント=1円
ANAマイルに交換 500ポイント=250ANAマイル
ANA SKYコインに交換 500ポイント=500ANA SKYコイン

 セブンカードのポイントの使い道

ポイントの使い道 ポイント単位
イトーヨーカドー、ヨークマートで利用 1ポイント=1円
nanacoポイントに交換 500ポイント以上100ポイント単位
ANAマイルに交換 3,000ポイント=1,500ANAマイル
アカチャンホンポギフトカードに交換 3,000ポイント=アカチャンホンポギフトカード3,000円分
セブンイレブン記念財団への募金に交換 1,000ポイント=1,000円分募金
家族間でポイント移行 500ポイント以上100ポイント単位

セブンカードのポイントはイトーヨーカドーやヨークマートでの使い勝手がいいです。

ポイント交換の手続きもなく、レジにて簡単にポイントを使うことができますからね。

ただ、セブンカードのポイントを他のポイントなどに交換する場合は、ポイント交換単位が大きいというのがデメリットです。

セブンカードのポイントをnanacoポイントに交換するにしても、最低500ポイントは必要になります。

それに対してセブンカード・プラスのポイントなら、1ポイント単位でnanacoポイントとして使うことができます。

また、セブンカード・プラスのポイントはマイルなどへの交換単位も少ないのでおすすめです。

 

セブンカード・プラスとセブンカードの違い②:nanaco一体型と紐付型の選択

セブンカード・プラスではnanaco一体型と紐付型の2つのカードタイプから選ぶことができます。

セブンカードにはもちろん一体型・紐付型はありません。

ただ、セブンカードはnanacoとの紐付けができるので、ある意味では紐付型と言うこともできます。

ですが先ほども説明した通り、セブンカードはnanacoチャージでポイントが貯まりません。

nanacoチャージでポイントが付く分、セブンカードよりもセブンカード・プラスの方がお得だということが改めてわかると思います。

 

セブンカード・プラスとセブンカードの違いまとめ

セブンカード・プラスとセブンカードの違いについて解説してきました。最後に重要なポイントをまとめます。

セブンカード・プラスとセブンカードではそこまで大きな違いはありません。

  • ポイント還元率は0.5%
  • セブン&アイ系列のお店でポイントアップ
  • イトーヨーカドーでの割引

などはどちらのカードにも共通しています。

ポイント面ではセブンカード・プラスとセブンカードで細かな違いがありますが、その中でも特に大きな違いはこちらですね。

  • セブンカード・プラスはnanacoチャージでポイントが付く

これがセブンカードにはないセブンカード・プラスだけの一番大きな特徴です。

そして、セブンカード・プラスではnanacoチャージを使うことで、ポイントの二重取りもできます。

つまり、ポイントの二重取りができる分だけ、セブンカード・プラスの方がお得ということなんですね。

今セブンカードをお持ちでしたら、セブンカード・プラスに切り替える価値は十分あります。

セブンカード・プラスに切り替えて、さらにお得にポイントを貯めてみてはいかがでしょうか?

入会特典付きセブンカード・プラス公式

 

ちなみにセブンカードからセブンカード・プラスへの切り替えについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

>>セブンカード・プラスへの切り替えについて

セブンカード・プラス切り替え前の疑問が解消できるので、参考にしてみてください。

 

【退会が面倒!?】セブンカード・プラスの解約方法や注意点を解説!

この記事ではセブンカード・プラスの解約について詳しく紹介しています。

そもそもセブンカード・プラスの解約はスムーズにできるのか?

やはり変に引き留められたりするのは嫌ですよね…

ですが、とりあえず手続きをきちんと進めていれば、セブンカード・プラスの解約はスムーズにできるはずです。

ただ、セブンカード・プラスの解約方法については細かな注意点もあります。

セブンカード・プラスのカードタイプ(一体型・紐付型)によって解約方法が異なるなど、いくつか注意点もあるので詳しく解説していきますね。

 

一体型と紐付型で異なるセブンカード・プラスの解約方法

セブンカード・プラスはnanaco一体型と紐付型で解約方法が変わってきます。

  一体型 紐付型
解約方法 電話
ネット
書類

nanaco一体型のセブンカード・プラスはネットでの解約ができないので注意しましょう。

ではそれぞれの解約方法について解説していきます。

 

①電話でのセブンカード・プラス解約方法

電話での解約は一体型・紐付型どちらのセブンカード・プラスでも可能です。

電話での解約ではセブンカードコールセンターに電話をかけます。

 セブンカードコールセンター

  • 東京:0422-41-7110
  • 大阪:06-6949-0763
  • 札幌:011-222-5465

※9~20時、年中無休

電話での解約では名前や連絡先、カード番号などが聞かれます。

また、解約理由を聞かれる場合もありますが、理由は何でも大丈夫です。

「カードをあまり使わなくなったから」

など何でもいいので理由を伝えれば、しつこく引き留められることもありません。

 

②ネットでのセブンカード・プラス解約方法

ネットから解約が可能なのは紐付型のセブンカード・プラスのみとなります。

一体型のセブンカード・プラスはネットからの解約ができないので注意しましょう!

ネットからセブンカード・プラスを解約する場合は、セブンカード・プラスの公式サイトから手続きを行います。

会員メニューにログインして解約手続きを進めれば解約完了です。

  • コールセンターの人と話したくない
  • コールセンターの待ち時間がもったいない

このような人はネットからセブンカード・プラスを解約することをおすすめします。

 

③書類でのセブンカード・プラス解約方法

書類でのセブンカード・プラスの解約は、一体型・紐付型のどちらでも可能です。

解約の手順はこちら。

  1. イトーヨーカドーやヨークマートのサービスカウンターで書類をもらう
  2. 書類に必要事項を記入して、カード会社に郵送する

なので、出かけたついでにイトーヨーカドーやヨークマートで書類をもらうとかでもいいと思います。

 

セブンカード・プラス解約時の注意点

セブンカード・プラスを解約する際にはいくつか注意点もあります。

知っておかないと損するような注意点もありますので、内容を確認してみてください。

 

注意点①:一体型は解約と同時にnanacoポイントが消滅

この1つ目の注意点が一番注意が必要です。

nanaco一体型のセブンカード・プラスでは、解約と同時にそれまで貯めたnanacoポイントが消滅してしまいます。

なので一体型のセブンカード・プラスでは、解約前にポイントを使い切らなければなりません。

ちなみに紐付型のセブンカード・プラスでは、nanacoカードにそのままポイントが残りますので、急いでポイントを使い切る必要はありません。

 

注意点②:ETCカードや家族カードも即解約

これは当然ですが、セブンカード・プラスを解約すれば、ETCカードや家族カードも即解約となります。

なので例えば、家族会員が解約のことを知らずに

「カードを使おうとしたら使えなかった…」

といったことにならないよう、カード解約前にはきちんと家族に伝えておきましょう!

 

注意点③:公共料金などの支払い設定をしていた場合は変更が必要

これも注意が必要ですね。

公共料金などの支払いをセブンカード・プラスに設定していた場合は、支払い設定の変更が必要になります。

公共料金の支払い設定をセブンカード・プラスにしたままで、「支払いができなかった…」なんてことがないように注意しましょう!

 

注意点④:年会費の引き落としについて

セブンカード・プラスの年会費は以下のようになっています。

  • 初年度 … 無料
  • 2年目以降 … 前年度に5万円以上のカード利用があれば無料

仮に本年度のカード利用額が5万円未満なら、来年度は年会費がかかるということです。

なので、本年度のカード利用がほとんどないのであれば、来年度の年会費を取られないよう、本年度中にカードを解約してしまいましょう!

「でも本年度中っていつまで?」

と思うかもしれませんね。

“本年度中”というのはカードの有効期限月になります。

仮に有効期限が「07/15」となっていれば、有効期限月は7月です。

7月中にカードを解約すれば翌年度には突入しませんので、カード年会費を取られることもありません。

お持ちのセブンカード・プラスの有効期限月を確認して、その月を過ぎる前にカードを解約してしましょう!

 

セブンカード・プラス解約後におすすめしたいカード

今回はセブンカード・プラスの解約について詳しく解説してきました。

これまで解説してきたセブンカード・プラスの解約方法や注意点を理解しておけば、スムーズにカードが解約できるでしょう。

ちなみにあなたがセブンカード・プラスを解約する理由は何でしょうか?

「カードを作ってみたけど、あまりお得感がなかった…」

もしかしたらこんな理由ではないでしょうか?

たしかにセブンカード・プラスは0.5%のポイント還元率しかないので、お得感はないかもしれません。

イトーヨーカドーなどを利用する人でしたらセブンカード・プラスはお得ですが、そうでない人には特にお得感はないですよね…

ということで、セブンカード・プラスに代わるおすすめカードもせっかくなので紹介しておきます。

 

 おすすめはリクルートカード

 

セブンカード・プラスのポイントにお得感を感じないのでしたら、おすすめしたいのはリクルートカードですね。

リクルートカードのポイント還元率は1.2%なので、セブンカード・プラスの2.4倍です。

しかもnanacoをはじめとした各電子マネーチャージでも1.2%のポイントが付きます。

  リクルートカード セブンカード・プラス
ポイント還元率 1.2% 0.5%
チャージポイント対象電子マネー

【VISA、MasterCard】
nanaco、モバイルSuica、楽天Edy、SMART ICOCA

【JCB】
nanaco、モバイルSuica

【VISA】
nanaco、モバイルSuica

【JCB】
nanaco

旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
なし

また、リクルートカードは旅行保険も付きます。無料でこのスペックはかなり優秀ではないでしょうか?

もちろんこれからセブンカード・プラスを解約するところなので、「新しいカードを作るのはちょっと…」という気持ちはあると思います。

ただ、リクルートカードは年会費が無料なので作るだけなら損はありませんし、もしかしたら使っているうちにハマる可能性もあるかもしれません(笑)

私自身もリクルートカードはよく使っています。

ただ、リクルートカードを作る前は「1.2%のポイントってそんな違うものなのかな?」と半信半疑でした。

でも、いざリクルートカードを使ってみるとそんな気持ちはどこかに行ってしまったんですね。

1.2%のポイント還元率はやはり強力で、1,000ポイント(1,000円分)以上がもらえる月もざらにあります。

貯まったリクルートポイントはPontaポイントにも交換可能なので、私はよくローソンなどで自分へのちょっとしたご褒美を買っています♪

ポイントの使い道にも困らないのでありがたいです。

まあ、あえてリクルートカードのデメリットを挙げるとすれば、ポイントが貯まりすぎるのでとにかくカード払いがしたくなることでしょうか?

飲み会の時なんかは皆からお金を回収して、会計は自分のリクルートカードでできないかといつも考えてしまいます(笑)

飲み会でカード払いをしてポイントを貯めるのはモラルもあるので、する・しないはその人次第になりますが…

ただ、それでもリクルートカードは普段使いだけでもポイントが圧倒的に貯まります。

セブンカード・プラスのポイントに物足りなさを感じているなら、リクルートカードのポイントはかなり魅力的なはずですよ♪

今まで体験したことのないポイントの貯まる感覚を一度体験してみてはいかがでしょうか?

入会特典付きリクルートカード公式サイト

※入会特典の内容は時期によって異なります。現在も特典付きでカードが作れるかは念のため確認してみてください。

 

セブンカードからセブンカード・プラスへ!まさか切り替えできない!?

「セブンカードからセブンカード・プラスへは切り替えできない!?」

いいえ、そんなことはありません。

ただ、以前はセブンカードからセブンカード・プラスには切り替えはできませんでした。

ですが現在はセブンカードからセブンカード・プラスへの切り替えが可能になっています。

今回はセブンカード・プラスへの切り替えについて、切り替えの方法や注意点などをお話ししていきます。

ちなみにちょっとしたネタバレですが、セブンカード・プラスは切り替えよりも新規入会の方がお得です。

詳しくは本文後半でお話ししますね。

 

セブンカードからセブンカード・プラスへの切り替え方法

セブンカードからセブンカード・プラスへの切り替え方法は以下の3つがあります。

  • ネット
  • イトーヨーカドー店頭
  • 申込書

一番手間がかからないのはネットからの切り替えです。

ネットからの切り替えなら、イトーヨーカドー店頭に足を運ぶ必要もありませんし、申込書を取り寄せる必要もありません。

ちなみにどの方法でセブンカード・プラスに切り替えても、切り替えキャンペーンの特典は受け取ることができます。

どの方法でセブンカード・プラスに切り替えても同じ500ポイントがもらえるなら、手間のかからないネットからの切り替えが一番いいですよね。

※キャンペーンポイントは変動する可能性があります。現在のキャンペーンはこちらをご覧ください。

ということでセブンカード・プラスへの切り替えをするなら、ネットからの切り替えをおすすめします。

 

セブンカード・プラスへの切り替え時はポイントに注意!

セブンカード・プラスに切り替える場合、ポイントについて注意点があります。

その注意点とは、セブンカードで貯めたポイントは6ヶ月以内に使い切るか、あるいはセブンカード・プラスのnanacoポイントに交換する必要があるということです。

というのもセブンカード・プラスへの切り替え後6ヶ月を過ぎると、セブンカードのポイント利用や交換ができなくなるからです。

なのでセブンカード・プラスが届いたら、すみやかにポイントを使いきってしまうか、あるいはnanacoポイントに交換してしまいましょう!

ちなみにセブンカードのポイントをセブンカード・プラスのnanacoポイントに交換する場合、以下の2つの方法で交換ができます。

  • 店頭でポイント交換する
  • ウェブでポイント交換する

交換できるポイント単位に違いがありますので、それぞれ見ていきましょう。

 

①店頭でポイント交換する場合

店頭でポイントを交換する場合は、以下の場所でポイントが交換できます。

  • イトーヨーカドー
  • ヨークマート

各店舗のレジにて、セブンカード・プラスへのポイント交換が1ポイント単位で可能です。

ちなみにセブンカード・プラスのカードタイプ(nanaco一体型か紐付型)によって、ポイント交換の際に持って行くものが異なります。

  • nanaco一体型の場合 … セブンカード・プラスとセブンカードを持参
  • nanaco紐付型の場合 … nanacoカード・モバイルとセブンカードを持参

 

②ウェブでポイント交換する場合

ウェブでポイント交換する場合は、セブンカード・プラスの「ポイントWEBサービス」で手続きを行います。

ウェブでのポイント交換の場合、500ポイント以上100ポイント単位でポイント交換が可能です。

先ほどお話ししたように、店頭でのポイント交換は1ポイント単位で交換ができます。

なので、端数もキッチリ交換したいのであれば、店頭でのポイント交換がおすすめです。

 

セブンカード・プラスへの切り替えに関するQ&A

ここではセブンカード・プラスへの切り替えに関するその他のQ&Aを紹介します。

細かな疑問をまとめたらかなりの数になってしまったので、以下に目次を作りました。

気になる項目をクリックしてジャンプしてください。

 セブンカード・プラス切り替え時のQ&A一覧

 

Q.切り替えに審査はある?

審査はありません。

 

Q.家族カードも一緒に切り替えになる?

家族カードも一緒にセブンカード・プラスに切り替わります。

ちなみにセブンカード・プラスの家族カードは以下の点で注意が必要です。

  • 家族間のポイント移行ができなくなる
  • 家族カードにnanaco機能はついていないので
  • 家族カードではnanaco一体型のカードが作れない

もし、家族の方もnanaco機能を使いたい場合は、新規でセブンカード・プラスを発行する必要があります。

 

Q.カード番号は変わる?

切り替えに伴いカード番号も変わります。

なのでセブンカードで支払い設定をしていたものの中には、セブンカード・プラスで再度支払い設定が必要になるものも出てきます。

ただ、次のQ&Aで紹介する一部の公共料金では、支払い設定が自動で引き継がれるので手続きは不要です。

 

Q.公共料金の支払い設定はどうなる?

JCBの場合は自動的に支払い設定が引き継がれますので、手続きは必要ありません。

VISAの場合は次に紹介する公共料金のみ、自動で支払い設定が引き継がれます。

【光熱費】

  • 東京電力
  • 中部電力
  • 関西電力
  • 中国電力
  • 西部ガス
  • 九州ガス
  • 東京都水道局
  • 多摩地区都営水道

【通信費】

  • NTTドコモ
  • au
  • KDDI
  • NTTコミュニケーションズ(OCN含む)
  • WOWOW
  • NHK

上記以外は支払い設定が引き継がれませんので、個別に支払い設定が必要です。

 

Q.nanacoチャージを登録していた場合、再登録は必要?

nanaco紐付型のセブンカード・プラスなら、nanacoチャージの再登録は不要です。

逆にnanaco一体型のセブンカード・プラスは、nanacoチャージの再登録が必要になります。

 

Q.一体型のセブンカード・プラスに手持ちのnanacoカードのポイントを移行できる?

一体型セブンカード・プラスへのnanacoポイントの移行はできません。

 

Q.リボ払いなどの支払い方法の設定はどうなる?

各種支払い方法の設定は、自動的にセブンカード・プラスに引き継がれます。

 

Q.ETCカードはどうなる?

ETCカードは自動的に引き継がれるので、引き続き利用が可能です。

 

Q.クイックペイはどうなる?

クイックペイは自動的に引き継がれるので、引き続き利用が可能です。

 

Q.セブンカード・プラスに切り替え後、セブンカードはいつまで使える?

セブンカード・プラスに切り替え後2ヶ月間は、セブンカードを利用することができます。

また、セブンカード・プラスに切り替え後6ヶ月間は、セブンカードで貯まったポイントの利用や交換が可能です。

セブンカード・プラスに切り替え後6ヶ月を過ぎると、セブンカードで貯めたポイントの利用や交換はできなくなるので注意しましょう。

 

Q.セブンカード・プラスに切り替え後はWEBサービスに再登録が必要?

WEBサービスの再登録は不要です。引き続きWEBサービスを利用することができます。

 

Q.累計ボーナスポイントはどうなる?

累計ボーナスポイントはセブンカード・プラスに引き継がれません。

 

Q.nanaco一体型と紐付型のどっちがおすすめ?

nanaco紐付型をおすすめします。

その理由はnanaco一体型に以下のようなデメリットがあるからです。

  • nanacoモバイルに対応していない
  • カード更新時にnanacoポイントが引き継がれない

もちろんnanaco一体型はカード枚数が少なく済むというメリットもあります。

なのでnanaco一体型と紐付型をよく比較検討してみることをおすすめします。

参考記事:セブンカード・プラスnanaco一体型と紐付型の違いを徹底比較!

 

Q.セブンカードとセブンカード・プラスで結局何が違う?

大きな違いはポイントの違いです。

  • セブンカードで貯まるポイント … セブンカードポイント
  • セブンカード・プラスで貯まるポイント … nanacoポイント

セブンカードポイントの利用はイトーヨーカドーやヨークマートに限られるのに対し、nanacoポイントはnanaco加盟店で幅広く利用できます。

ちなみにポイント還元率については細かな違いはありますが、ほぼ同じと考えてもらって大丈夫です。

 

Q.セブンカード(ゴールド)からの切り替えはどうなる?

セブンカード・プラス(ゴールド)に切り替わります。

 

セブンカード・プラスは切り替えよりも新規入会の方がキャンペーンがお得

ここまでセブンカードからセブンカード・プラスへの切り替え情報を解説してきましたが、最後にお得情報を1つ紹介します。

実はセブンカードからセブンカード・プラスに切り替えるよりも、セブンカード・プラスの新規入会の方がキャンペーンはお得なんです。

  • セブンカードからの切り替え … 500ポイント
  • セブンカード・プラスの新規入会 … 3000ポイント

※キャンペーンポイントは時期によって変わる可能性があります。

なのでポイントをたくさん獲得したいなら、以下のような流れでセブンカード・プラスに切り替えるといいでしょう。

  1. セブンカード・プラスに新規入会
  2. セブンカードを解約

ただ、注意点としてはセブンカード・プラスの新規入会は審査があるということ。

なので審査落ちの可能性ももちろんあります。

この点では審査のないセブンカードからの切り替えの方が優れています。

ただ、ですね…

仮にセブンカード・プラスの新規入会で審査に落ちたとしても、何のリスクもありません。

というのも新規入会の審査に落ちても、セブンカードからの切り替え手続きをすれば、結局はセブンカード・プラスを手に入れられるからです。

新規入会はリスクもないので、せっかくならポイントのたくさんもらえる、セブンカード・プラスの新規入会を検討してみてはいかがでしょうか?

ちなみに新規入会なら以下のようなメリットもあります。

  • カード発行は最短で1週間(切り替えの場合は1~1.5ヶ月)
  • セブンカードは解約せずそのまま持っておいてもOK

セブンカードは新規受付を停止したレアカードです。

セブンカードは解約しないで、そのまま記念に手元に残しておくのもいいかもしれないですね♪

ということでセブンカード・プラスのお得な新規入会も選択肢の一つに入れてみてくださいね。

入会特典付きセブンカード・プラス公式サイト

※キャンペーンが終了していたらすいません…

 

店頭?ネット?セブンカード・プラス入会キャンペーンがお得なのは?

セブンカード・プラス入会キャンペーン

セブンカード・プラスでは

  • イトーヨーカドー店頭
  • ネット

などの申し込み方法があり、これらの申し込み方法はどちらも入会キャンペーンの対象です。

ただ、店頭とネットでは、実は入会キャンペーンでもらえる特典内容が異なります。

そして、せっかくならお得な方の入会特典を受け取りたいですよね♪

ということで今回の記事では、セブンカード・プラスの入会特典の内容を詳しく解説していきます。

ぜひお得な方の入会特典を受け取ってくださいね!

 

店頭とネットで異なるセブンカード・プラス入会キャンペーン

以下の一覧表のように店頭とネットでは、セブンカード・プラスの入会キャンペーンの内容が異なります。

  店頭 ネット
カード発行 500ポイント 1,000ポイント
オートチャージ利用 500ポイント
JCBブランド選択 500ポイント
支払い口座をセブン銀行に設定 500ポイント 500ポイント
支払い名人の登録 500ポイント 500ポイント
1万円以上のカード利用 500ポイント
合計 2,000ポイント 3,000ポイント

※時期によって内容が異なる可能性があります

結局のところ、入会キャンペーンがお得なのは、ネットからのセブンカード・プラス申し込みです。

ネットからのセブンカード・プラス申し込みなら、イトーヨーカドーに足を運ぶ手間も省けるのもありがたいですよね。

入会特典付きセブンカード・プラス公式サイト

 

セブンカード・プラス入会キャンペーンの特典内訳

次にセブンカード・プラスの入会キャンペーンでもらえる特典の内訳を見ていきましょう。

セブンカード・プラスの申し込みはネットの方がお得だとわかりましたが、はたして特典を受け取る条件は厳しくないのか?

せっかくの入会キャンペーンでも条件が厳しかったら何の意味もないですからね…

ということで1つずつ確認してみましょう!

 

特典①:カード発行

1つ目の入会特典の条件はシンプルです。

セブンカード・プラスが発行できれば1,000ポイントもらえます。

もちろんカードが発行できなければ、1つ目の特典を含めすべての特典を受け取れないわけですが…

とは言え、セブンカード・プラスの審査難易度は、決して厳しくないと捉えてもらって構いません。

セブン&アイとしても、セブンカード・プラスをたくさん使ってもらって、自社売り上げを少しでもアップしたいわけですからね。

なのでセブンカード・プラスの審査難易度は、極端に高いなんてことはまずないのでご安心を。

 

特典②:オートチャージ利用

セブンカード・プラスのnanacoオートチャージを利用することで500ポイントがもらえます。

nanacoオートチャージとは、会計時にnanacoが残高不足の場合、自動でチャージしてくれるサービスのことです。

もちろん損するサービスではありませんし、設定&利用で500ポイントがもらえるなら、ぜひ設定しておきたいところですね。

ちなみに今のところnanacoオートチャージができるのは、セブンイレブンとイトーヨーカドーのみです。

他のnanaco加盟店では、nanacoオートチャージが利用できません…

この点にだけ注意して、nanacoオートチャージは利用するようにしましょう!

 

特典③:JCBブランド選択

条件としてはこの3つ目の特典が一番簡単ですね。

セブンカード・プラス申し込み時にJCBブランドを選択するだけで500ポイントがもらえます。

なので国際ブランドにこだわりがなければ、入会特典がもらえるJCBのセブンカード・プラスがおすすめです。

ちなみにVISAのセブンカード・プラスを選択した場合は500ポイントはもらえません。

ただ、VISAのセブンカード・プラスには以下のようなメリットもあります。

  • 海外での利用に強い
  • Suicaチャージで0.5%のポイントが付く

参考記事:JCBとVISAならどっち?失敗しないセブンカード・プラスの選び方

これらのメリットに魅力を感じるのであれば、VISAのセブンカード・プラスを選択してもいいでしょう。

ただ、個人的には入会特典がもらえるJCBのセブンカード・プラスをおすすめします。

 

特典④:支払い口座をセブン銀行に指定

この4つ目の特典が一番ハードルが高いかもしれません。

セブンカード・プラスの支払い口座をセブン銀行に設定することで500ポイントがもらえます。

なのでセブン銀行を開設していない場合は、当然ながらセブン銀行の開設が必要です。

「今使っている口座を支払い口座にしたい」
「銀行口座を増やしたくない」

など、様々な事情があると思いますので、セブンカード・プラスの支払い口座を無理にセブン銀行に設定する必要はありません。

面倒ならこの特典は無視しても問題ないでしょう。

 

特典⑤:支払い名人の登録

最後、5つ目の特典です。

JCBのリボ払いサービスである「支払い名人」に登録することで500ポイントがもらえます。

ちなみにVISAのセブンカード・プラスでも支払い名人の登録は可能です。

もしかしたらリボ払いと聞いた瞬間、

「げっ、手数料が取られるあれでしょ?」

と思われたかもしれません。

たしかにリボ払いは手数料が取られます。

しかし、支払い名人は上手に設定することで、リボ手数料を発生させないことも可能です。

その設定というのが、リボ設定額をカード利用枠と同じ額にするというものです。

 支払い名人でリボ手数料が発生しない例

  • カード利用枠:30万円
  • リボ設定額:30万円

このようにカード利用枠とリボ設定額を同じにしてしまえば、リボ手数料を取られることもありません。

これなら支払い名人の登録で受け取った500ポイントも、リボ手数料でムダになることもありませんね♪

リボと聞いて引いてしまわずに、ぜひ支払い名人の登録でポイントをもらってほしいなと思います。

 

セブンカード・プラス入会キャンペーンについてのまとめ

今回はセブンカード・プラスの入会キャンペーンについて解説しました。

セブンカード・プラスの入会キャンペーンは

  • ネット
  • イトーヨーカドー店頭

にて実施されています。

ただ、よりお得な入会キャンペーンを選ぶのであれば、ネットからの申し込みがおすすめです。

時期によってもらえるポイントは変動しますが、条件をすべて達成できればだいたい3,000ポイントくらいはもらうことができます。

また、ネットからの申し込みであれば、24時間いつでも自分の好きなタイミングで申し込みが可能です。

イトーヨーカドー店頭での申し込みは、わざわざ店舗に足を運ぶ必要がありますしね…

ということで入会キャンペーンの内容や申し込みの手軽さから、セブンカード・プラスの申し込みはネットからをおすすめします。

できるだけ多くの入会ポイントをもらって、いいスタートを切ってくださいね♪

入会特典付きセブンカード・プラス公式サイト

 

セブンカード・プラスとnanacoで税金も払える?ポイントは付く?

セブンカード・プラスでは税金の支払いは可能なのでしょうか?

この疑問についてですが、セブンカード・プラスでは税金の支払いが可能です。

そして、セブンカード・プラスとnanacoを使うことで、税金の支払いで上手にポイントを貯めることもできます。

税金は高額な支払いになりますから、こういったところでもコツコツポイントを貯めたいですよね。

今回はセブンカード・プラスとnanacoを使った税金の支払いについて詳しく解説していきます。

 

セブンカード・プラスとnanacoで税金支払い!ポイントもゲット

セブンイレブンに税金の支払い書を持って行って、セブンカード・プラスで払おうとしても、クレジット払いはできません。

しかし、チャージしたnanacoだったら、税金を支払うことは可能です。

また、セブンカード・プラスではnanacoチャージでポイントが付きます。

つまり、セブンカード・プラスとnanacoがあれば、税金の支払いをしつつポイントも獲得できるということです。

  • セブンカード・プラスでnanacoチャージ … ポイント0.5%
  • チャージしたnanacoで税金の支払い … ポイントなし

この方法はセブンカード・プラスとnanacoの税金支払いの弱点を克服しています。

  • セブンカード・プラスの弱点 … セブンイレブンで税金の支払いができない
  • nanacoの弱点 … 税金の支払いでポイントが付かない

セブンカード・プラスとnanaco、お互いの弱点を克服して、税金の支払いでポイントが貯められるということですね。

 

セブンカード・プラスとnanacoでいくらまで税金が払える?

セブンカード・プラスとnanacoを使って、税金の支払いでポイントが貯まることがわかりました。

ではここで、いくらまで税金が払えるのかは気にならないでしょうか?

極論を言えば、セブンカード・プラスとnanacoカード5枚で、最大25万円の税金までは払えてしまいます。

※現金を合わせれば最大30万円まで可能(セブンイレブンで支払える税金は30万円まで)

流れとしてはこんな感じです。

  1. nanacoに5万円チャージ
  2. nanacoとセブンカード・プラスの紐付けを解除
  3. 別のnanacoと紐付け
  4. nanacoに5万円チャージ

この繰り返しで5万円チャージされたnanacoが5枚になり、合計で25万円になります。

ただ、この方法は手間がかかりすぎますし、nanacoカードが5枚も必要です。

なのでセブンカード・プラスとnanacoカード1枚で可能な税金の支払い額を考えたいと思います。

 

セブンカード・プラスのオートチャージで13万円まで税金が払える

セブンカード・プラスのオートチャージを使えば、1枚のnanacoカードで最大13万円まで税金を支払えます。

内訳は以下の通りです。

  • nanacoマネー残高5万円
  • センター預かり分5万円
  • オートチャージ3万円

流れとしてはこんな感じです。

  1. nanacoマネー残高5万円を支払う
  2. nanacoマネー残高が0円になる
  3. 店員さんに残高確認をお願いする
  4. センター預かり分5万円がマネー残高に反映される
  5. nanacoマネー残高5万円を支払う
  6. nanacoマネー残高が0円になると同時に3万円がオートチャージされて支払われる

このようにセブンカード・プラスと1枚のnanacoカードで、13万円までの税金なら払うことができます。

 

セブンカード・プラスは税金のクレジット払いもできますが…

ちなみにですが、セブンカード・プラスのクレジット払いで税金が払える場所も存在します。

などが、セブンカード・プラスでも税金のクレジット払いができるサイトです。

ただ、ネックとなるのが以下の2点です。

  • 税金の種類や地方によってはクレジット払いができない
  • 手数料がかかる

特に問題なのが、税金のクレジット払いをする際にかかる手数料。

せっかく税金のクレジット払いでポイントがもらえても、手数料を取られては元も子もありません…

例えばですが、国税クレジットカードお支払サイトでは、手数料が次のようになっています。

納付税額 手数料(税込)
1円~10,000円 82円
10,001円~20,000円 164円
20,001円~30,000円 246円
30,001円~40,000円 328円
40,001円~50,000円 410円

国税クレジットカードお支払サイトを使って、セブンカード・プラスで税金の支払いをしたらどうなるでしょうか?

クレジットポイントより手数料が上回って完全なマイナスです。

なので税金の支払いサイトでの税金のクレジット払いはおすすめできません。

もちろんこういったネットでの税金支払いは、コンビニに足を運ぶ手間が省けるので便利です。

しかし、税金のクレジット払いでポイントを貯めるなら、手数料で損したくはないですよね。

税金の支払いはやはりセブンイレブンでnanacoを使った支払いがおすすめです。

 

セブンカード・プラスの税金支払いについてのまとめ

今回はセブンカード・プラスの税金支払いについて詳しく解説してきました。

セブンカード・プラスではnanacoを使った税金の支払いで、ポイントを貯めることもできます。

税金の支払いは高額になるので、せっかくならセブンカード・プラスで確実にポイントを稼いでおきたいところですね。

ちなみに今回紹介した税金の支払い方法は、大多数の人が知らずに損している方法です。

この記事を読んでいるあなたは、そんな損している大多数の人を横目に、ポイントで得しちゃってくださいね♪

入会特典付きセブンカード・プラス公式サイト