セブンカード・プラス(ゴールド)のメリットやインビテーション条件は?

セブンカード・プラスには上位カードのセブンカード・プラス(ゴールド)があります。

申し込み制のカードではなく、インビテーション(招待)制のカードです。

このセブンカード・プラス(ゴールド)にはどんなメリットがあるのか?

券面がゴールドなだけで何のメリットもなかったら意味がないですよね…

今回はセブンカード・プラス(ゴールド)の正体を暴くべく、カードのメリットやインビテーションの条件などを解説していきます!

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のメリット

まず最初に通常のセブンカード・プラスと共通するセブンカード・プラス(ゴールド)のメリットがこちらです。

  • セブン&アイ系列のお店でポイント2~3倍
  • セブンイレブンやイトーヨーカドーの店頭対象商品の購入でボーナスポイント
  • イトーヨーカドーやヨークマートでの年間カード利用額に応じたボーナスポイント
  • nanacoチャージでポイント0.5%
  • nanacoオートチャージに対応
  • 8のつく日はイトーヨーカドーで8%割引

これらのメリットはセブンカード・プラス(ゴールド)とセブンカード・プラスで共通の内容になっています。

「じゃあセブンカード・プラス(ゴールド)だけのメリットは?」

ということですが、セブンカード・プラス(ゴールド)だけの2つのメリットをこれから紹介していきます。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のメリット①:年会費が完全無料

セブンカード・プラス(ゴールド)の年会費は完全無料です。

通常のセブンカード・プラスでは年間5万円のカード利用が年会費無料の条件なので、この点ではセブンカード・プラス(ゴールド)の方が優れています。

ちなみに世の中にはたくさんのゴールドカードがありますが、年会費が無料のゴールドカードは実は3枚しかないのはご存知ですか?

  • セブンカード・プラス(ゴールド)
  • エポスゴールドカード
  • イオンゴールドカード

実はこの3枚しか年会費無料のゴールドカードは存在しないんですね。

セブンカード・プラスはそんな貴重なカードの中の1枚となっています。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のメリット②:国内のショッピング保険が付帯

セブンカード・プラス(ゴールド)では国内のショッピング保険が付帯します。

 セブンカード・プラス(ゴールド)のショッピング保険

  • 保証期間は商品購入日から90日以内
  • 年間100万円まで
  • 1回あたりの自己負担は5,000円

このショッピング保険も通常のセブンカード・プラスにはない、セブンカード・プラス(ゴールド)だけのメリットです。

年会費無料でショッピング保険が付くのはありがたいですよね。

もしもの時も安心して買い物ができます♪

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のデメリット

セブンカード・プラス(ゴールド)のメリットを紹介したところで、デメリットについても書いておきます。

セブンカード・プラス(ゴールド)のデメリットは特典が少ないことですね。

先ほどセブンカード・プラス(ゴールド)だけのメリットとして

  • 年会費が完全無料
  • 国内のショッピング保険が付帯

この2つを紹介しました。

セブンカード・プラス(ゴールド)だけのメリットはこれだけで、これ以上も以下もありません…

セブンカード・プラス(ゴールド)は旅行保険が付くわけではありませんし、他社ゴールドカードと比べると特典は少なく感じると思います…

ただ、セブンカード・プラス(ゴールド)は年会費無料ということで、特典の少なさはまあ仕方がないのかなと思います。

むしろ年会費無料で持ててショッピング保険が付けば、とりあえず十分ではないでしょうか?

また、セブンカード・プラス(ゴールド)はインビテーション制で一部の人しか持てないので、こういった特別な価値をメリットと捉えてもいいかもしれませんね。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーション条件は?

セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーション条件については、明確な基準がありません。

ただ、目安としてネット上で噂されている基準が次の2つです。

  • 年間100万円以上セブンカード・プラスを利用する
  • セブン&アイ系列の店で月に5万円以上、年間60万円以上セブンカード・プラスを利用する

どちらの基準もあくまで噂なので、この基準を満たしたからと言ってセブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションが来るとも限りません。

ただ、とにかく言えるのは、セブンカード・プラスをコツコツ使っていれば、セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションの道が開けるということですね。

セブンカード・プラス(ゴールド)を手にしたいなら、セブンカード・プラスをコツコツ使って、実績を積み上げてみてください。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)についてのまとめ

今回はセブンカード・プラス(ゴールド)のメリットやインビテーション条件などを解説してきました。

セブンカード・プラス(ゴールド)の特典は多くありませんが、年会費無料で持てる数少ないゴールドカードとして、持つ価値は十分あるでしょう!

  • 国内に3枚しかない年会費無料のゴールドカードのうちの1枚という特別感
  • ゴールドの券面という特別感
  • インビテーションという選ばれた人しか持てないという特別感

セブンカード・プラス(ゴールド)を持つことでこういった特別感を味わうことができますね♪

セブンカード・プラスをコツコツ使って、ぜひセブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションを狙ってみてくださいね。

ちなみにセブンカード・プラスをまだ持っていないのでしたら、まずは気軽にセブンカード・プラスを使ってみてはいかがでしょうか?

ネット入会なら入会ポイントももらえて、お得にセブンカード・プラスを使い始めることができますよ♪

入会特典付きセブンカード・プラス公式

 

セブンカード・プラス(ゴールド)の基本情報

年会費 本会員 無料
家族会員 無料
ポイント 還元率 0.5%
有効期限 最大で2年
支払い 締め日 15日
支払日 翌月10日
支払い方法 1回、2回、ボーナス1回、分割、リボ 
キャッシング年率 15.00%~18.00%
限度額 初期は10~80万円が目安
追加カード 家族カード、ETCカード、クイックペイ(紐付型のみ)
国際ブランド VISA、JCB
入会資格 18歳以上(高校生を除く)
保険 国内旅行
国内旅行
ショッピング 年間100万円

 

【要確認】セブンカード・プラスの5つのメリットと唯一のデメリット

イトーヨーカドーやセブンイレブンでのポイントアップや割引がお得なセブンカード・プラス。

そんなセブンカード・プラスにはどんなメリットがあるのか?

やはりそれなりにメリットがないカードだと発行する意味もないですよね。

また、逆にセブンカード・プラスのデメリットも気になる部分かと思います。

メリットがたくさんあってもそれ以上のデメリットがあれば、それこそカードを発行する意味がありません…

ということで今回はセブンカード・プラスのメリット・デメリットを包み隠さずお話ししていきます。

「発行しなければよかった…」

とならないように、今回の内容をしっかりと読み進めてみてください!

 

セブンカード・プラスの5つのメリット

まず初めにセブンカード・プラスのメリットを紹介します。

セブンカード・プラスの主なメリットは次の5つです。

  • セブン&アイ系列の店でポイント最大3倍
  • 店頭対象商品でボーナスポイント
  • 累計ボーナスポイント
  • nanacoチャージでポイント0.5%
  • イトーヨーカドーで5%割引

では詳しく見ていきましょう!

 

メリット①:セブン&アイ系列の店でポイント最大3倍

セブンカード・プラスのポイント還元率は0.5%と決して高くはありません。

しかし、セブン&アイ系列の店ではこのポイント還元率が大化けして、最大で3倍のポイントになります。

店舗 ポイント還元率
セブンイレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、デニーズ 税込200円で3ポイント(1.5%)
セブンネットショッピング、西部、そごう、アリオ 税込200円で2ポイント(1%)

普段からこれらの店を利用しているなら、セブンカード・プラスで3倍お得になるということです。

逆にセブンカード・プラスを使わないことで3倍損しているとも言えますが…

ちなみに日本ってクレジット払いする人が本当に少ないですよね。クレジット払いならポイントも貯まるのに…

セブンカード・プラスを持っていれば、ポイントで損している残念な人たちに大きな差を付けることができます(笑)

 

メリット②:店頭対象商品でボーナスポイント

セブンカード・プラスを持っていることで、対象店舗の対象商品でボーナスポイントがもらえます。

ボーナスポイントがもらえる対象店舗がこちら。

  • セブンイレブン
  • イトーヨーカドー
  • ヨークマート

これら対象店舗の対象商品で売られている対象商品を買うことで、ボーナスポイントをもらうことができます。

ボーナスポイントは最低でも10ポイントはもらえますし、中には数百ポイントがもらえる商品なんかも!

さらに先ほどメリット①でもお話ししたように、これらの店舗ではポイントが3倍になります。

つまり、ボーナスポイントをもらいつつポイントが3倍になるという、ダブルでお得な状態なんですね。

このボーナスポイントの特典もまた、セブンカード・プラスを持っている人だけの特権です。

普段から対象店舗を利用するするならぜひ利用したい特典です。

 

メリット③:累計ボーナスポイント

セブンカード・プラスユーザーは、イトーヨーカドーとヨークマートでの年間カード利用額累計(4月~翌年3月末)に応じてボーナスポイントがもらえます。

年間カード利用額 ボーナスポイント
100万円 3,000ポイント
150万円 10,000ポイント
150万円以降は100万円ごとに(250万円、350万円…) 10,000ポイント

正直なところ、対象店舗はイトーヨーカドーとヨークマートに限られるので、100万円のカード利用すら難しいかもしれません…

この累計ボーナスポイントの特典はあくまでサブの特典として、「達成できたらラッキー」くらいの感覚でいいでしょう。

累計ボーナスポイント以外にもお得な特典がセブンカード・プラスにはありますので、そちらの特典をメインに利用していきましょう!

 

メリット④:nanacoチャージでポイント0.5%

セブンカード・プラスではnanacoチャージでも0.5%のポイントが付きます。

また、セブンカード・プラスはnanacoオートチャージにも対応していて、オートチャージでも0.5%のポイント付与です。

そもそもnanacoチャージでポイントが付くクレジットカードはごく一部に限られます。

さらにここ最近は、各クレジットカード会社でnanacoチャージポイントの改悪が相次いでいる状態です。

ただ、セブンカード・プラスではnanacoチャージポイントの改悪が今のところなく、今後もその可能性は低いと考えられます。

というのもnanacoチャージポイントを改悪しない方が、セブン&アイとしてもメリットがあるからです。

そもそもセブンカード・プラスもnanacoもセブン&アイが管轄しています。

セブン&アイとしてはセブンカード・プラスやnanacoを積極的に使ってもらうことで、自社の売り上げアップを目指したいところ。

nanacoチャージポイントを改悪するとなれば、それは売り上げダウンに繋がる可能性があるということです。

こういった理由から、セブンカード・プラスは今後もnanacoチャージポイント改悪の可能性は低いと考えられます。

0.5%というポイントはたしかに少ないと感じるかもしれません。

ですが、今後もnanacoチャージポイント改悪の可能性が低いということで、セブンカード・プラスはおすすめです。

 

メリット⑤:イトーヨーカドーで5%割引

これがセブンカード・プラスの一番のメリットですね。

セブンカード・プラスを持っていることで、8のつく日はイトーヨーカドーでの買い物が5%割引になります。

さらにイトーヨーカドーでは、セブンカード・プラスのポイントが3倍になるとお話ししました。

5%割引とポイント3倍を組み合わせることで、還元率にするとなんと7.22%になります。

イトーヨーカドーを普段から利用するなら、この5%割引特典だけでもセブンカード・プラスを持つ意味はあります。

逆にセブンカード・プラスを持っていないと、それだけお金を捨ててるということにもなってしまいますね…

イトーヨーカドーユーザーならセブンカード・プラスはぜひ持っておきたい1枚です。

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セブンカード・プラスの唯一のデメリットとは?

ここまでセブンカード・プラスのメリットについて紹介してきました。

「じゃあ逆にデメリットは?」

こう思うはずですので、セブンカード・プラスのデメリットについても紹介します。

セブンカード・プラスのデメリットは正直これだけです。

  • 年会費は条件付き無料

他にもデメリットはないか隅々までチェックしたんですが、これくらいしか見つかりませんでした。

具体的なセブンカード・プラスの年会費についてはこちら。

  • 初年度 … 無料
  • 2年目以降 … 家族会員と合わせて年間5万円以上のカード利用があれば無料(通常は本会員500円+税、家族会員200円+税)

このような年会費無料条件がセブンカード・プラスにはあります。

ただ、この年会費無料条件てそこまで厳しくはないですよね。

年間5万円のカード利用でいいので、月々4,167円のカード利用で年会費が無料になります。

ケータイの支払いでも十分達成できますし、普段の買い物でも十分達成可能です。

また、そもそもセブンカード・プラスを発行するということは、イトーヨーカドーやセブンイレブンも利用することになりますよね。

そうなると年会費無料条件を達成するのはそこまで難しくないはずです。

デメリットとしてわざわざ取り上げましたが、年会費無料条件についてはそこまで大きな問題ではありません。

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セブンカード・プラスのメリット・デメリットまとめ

今回はセブンカード・プラスのメリット・デメリットについて話してきました。

セブンカード・プラスはとにかくセブンア&アイ系列の店を使う人におすすめのカードです。

  • セブン&アイ系列の店でポイント最大3倍
  • 店頭対象商品でボーナスポイント
  • 累計ボーナスポイント
  • nanacoチャージでポイント0.5%
  • イトーヨーカドーで5%割引

これらのメリットがセブンカード・プラスにはあるとお話ししました。

逆にデメリットとしては

  • 年会費が条件付き無料

という内容をお話ししましたが、条件と言っても年間5万円のカード利用でOKなので、簡単に条件は達成できてしまいます。

私もセブンカード・プラスを使っていますが、年間5万円の条件は軽々達成していますので、年会費を取られたことは一度もありません。

「そういえば年会費無料の条件なんてあったっけ」

こんな感じであまりに簡単な年会費無料条件なので、セブンカード・プラスが完全無料なクレジットカードだと勘違いしてしまうほどです(笑)

そんな年会費無料条件などすっかり忘れて、普段は8のつく日にイトーヨーカドーでお得に買い物をしています。

「早く8のつく日にならないかな~」

そんなことを思いながら過ごす毎日です。

あ、もしかしたらこれ自体がデメリットなのかもしれないですね(笑)

  • 8のつく日が待ち遠しくて仕方がない
  • 8のつく日以外に買い物に行く気になれない

セブンカード・プラスを持っているからこその悩みなのかもしれません…

あなたもセブンカード・プラスのこのデメリットには要注意です!(笑)

入会特典付きセブンカード・プラス公式

 

セブンカード・プラスのポイントがnanacoであるメリットとは?

 
セブンカード・プラスを利用すると
nanacoポイントが付与されます。

 

nanacoポイントで付与されるメリットとは?

 
今回はそれについて解説します。

 

 

 

■メリット①…ポイントの利用先が多い

nanacoポイントは主に全国にある
7&i系列のお店で使うことが出来ます。

 

 

 

 
意外と多くの店舗で利用すことが出来ますね(^^)v

 
セブンカード・プラスが気にっている方なら
これらの店舗のどれかを使っているはずですから
ポイントの使い道に困ることはないでしょう♪

 

 

■メリット②…セブンカードよりnanacoポイントの使い方が簡単

セブンカードでも貯まったポイントは
nanacoポイントとして利用することが可能です。

 
但しセブンカードの場合、ポイントはnanacoポイントではないので
一旦nanacoポイントに交換する必要があります。
(そのままのポイントで使うことも可能)

 

 
nanacoポイントとして使う場合、
2枚のカードを比較すると

 

 
■セブンカード・プラス場合
nanacoポイント ⇒ 電子マネー ⇒ 支払い

 
■セブンカードの場合
セブンカードポイント ⇒ nanacoポイント ⇒ 電子マネー ⇒ 支払い

 

 
といった具合に、ひと手間多くなります。

 
その点、セブンカード・プラスはnanacoポイントとして
貯まるのでオススメです(^^)v

 

 
以上、2つの理由について解説しました。
ご参考までに。

セブンカード・プラス公式サイト

 

 

セブンカード・プラス最大のメリットはイトーヨーカドーでの割引!

セブンカード・プラスは一応、セブンイレブンで申込み
できますから、セブンイレブンに特化したカード
ということでしょうか?
ただ実際、最大のメリットはイトーヨーカドーでの割引
と考えています。

8のつく日は5%割引。
月に3回もあるということです♪( ´▽`)

 

セブンカード・プラスのイトーヨーカドーでの
ポイント還元率が1.5%なので、こういった5%の割引は
けっこう大きいと感じています。

 

で、実際は5%割引された上にカード払いで1.5%の
ポイント還元ですからこのメリットは大きいですよね!

 

 

というわけでセブンカード・プラスを発行したら
8の付く日にイトーヨーカドーでクレジット払いで
買い物するのをオススメします♪

セブンカード・プラス公式サイト

 

セブンカード・プラスはポイント交換先が多くて魅力的♪

セブンカード・プラスで貯まったポイントの交換先は
意外と多くて魅力的♪

 
例えば有名どころではこんなとこ。

 

 

 
ちょっとマイナー?になるとこんなとこ。

 

 

 

ポイントを電子マネーに交換するというちょっとした手間はかかりますが、
1ポイント=1円としてこのような幅広い店舗で利用することが可能です。

 
貯まったポイントはこれらの店舗で有効活用しましょう♪

セブンカード・プラス公式サイト

 

セブンカード・プラスは高ポイント還元率の店が豊富♪

セブンカード・プラスはポイント還元率の高いお店が
意外に多いのが魅力です。

 
例えば次のようなお店。

 

1~1.5%と特定の店舗で高還元率となっています。

 

しかもポイントは買い物のたびではなく
月にまとめて200円(税込)ごとに付与されます。

 

なのでポイントの取りこぼしが少なくてすむのが
嬉しいところです(^^)v

 

これらの店舗をよく利用する方には
ありがたいメリットと言えます♪

セブンカード・プラス公式サイト

 

nanacoでクイックペイを利用するメリットとは?

 

 

クイックペイは事前チャージが不要なので
nanacoより支払いがスムーズです♪
ただ、実際いろいろ調べてみると
正直あまりメリットはないと感じています…
その理由を解説します。

 

 

 

結局クレジット払いと変わらない

クイックペイの特徴としては
チャージ不要の後払い方式

nanacoと紐付したクレジットカードの
利用料金として精算される
これ、結局クレジット払いすることと
変わらないですよね(・・?
しかもポイント還元率もあまり違いありません。

こちらをご覧ください。

 

 

 

クイックペイをセブンイレブン、その他の加盟店で
利用した場合のポイント還元率です。
・セブンイレブンは1.5%

・その他加盟店では0.5%
これ、クレジット払いの場合も同じなんですよね!

 

しかもクイックペイは一部税抜価格が対象になっていますが、
クレジット払いは全て税込価格が対象でコチラの方がお得。
ポイント還元率をみてしまうとクイックペイに
メリットはないようです…

 

 

クイックペイのメリットを挙げるとすれば

あえてクイックペイのメリットを挙げるとすれば
次の点でしょうか?
レジでの支払いがスムーズ

クレジット払いが出来ない店でクイックペイ払いに
対応している可能性がある
こんな所ですね。
個人的にはそこまで魅力は感じませんが…(^_^;)

 

今の時代、クレジット払いが出来る店は多いので。
一応、この内容を参考にクイックペイを
利用するかどうかは判断してみて下さい。

これ以外は特に気になる部分はそこまでありません。

クレジットカード初心者の人でも
使いやすいカードかなと思います。

参考までに。

セブンカード・プラス公式サイト

 

nanacoで税金の支払いをするメリット

nanacoで買い物をすれば1%のポイントが付きます。

 

但し、税金や年金などの支払いでは
ポイントが付与されません…

 
ではnanacoで税金や年金の支払いするのは無駄なのか?
という事になりますが、実はnanacoで税金や年金の
支払いをする事にはメリットが大有りなんです!

 
そのメリットとは何なのか?
詳しく解説して行きます!

 

 

■nanacoチャージでポイントが加算されるクレジットカードが存在する

世の中のクレジットカードの中には
nanacoチャージするだけでポイントが加算される
クレジットカードというものが存在します。

 

大多数のカードがポイント付与対象外の中
このメリットは大きいです。
例えば…

 
<漢方スタイルクラブカード>

nanacoチャージで1.75%分ポイント還元です。

 

 

<楽天カード(JCBのみ)>

nanacoチャージで1%分ポイント還元です。

 

 

 

■クレジット払い不可でnanaco払い可能なもの

クレジット払いは出来ないけど、nanaco払いなら可能
というものは例えば次のようなものです。

 
・自動車税
・固定資産税
・年金
・水道料金(地域による)
・ガス料金(地域による)

 
これらはnanacoなら支払可能です。
では先ほどのクレジットチャージポイントと絡めて考えます。

 

 

■nanaco払いとクレジット払いのメリット・デメリットをカバー

・nanaco払いは税金などの料金支払いが可能。
しかし、ポイントは付かない。

 

・クレジット払いは税金などの支払いに対応していない。
しかし、nanacoチャージでポイントが付く。

 

この2つのいいとこだけを取ってデメリットをカバーします。
つまりこんな感じです。

 

クレジット払い出来ないものをnanaco払いすることで
間接的にポイントを貯めるという裏技です。

 
私の場合、高還元率の漢方スタイルクラブカードを
利用してこの方法を実践しています。

 
高還元率カード&高額支払いでかなりの額を
ポイントバックしています(^^)v

 

 

 

 

今まで使っていたnanacoをセブンカード・プラスに紐付け可能!

セブンカード・プラス紐付型の大きなメリットです。

 

もし今nanacoをお持ちなら、それをそのまま
セブンカード・プラスに紐付可能です。

 

 
しかもポイントはきちんと引き継がれます。

 

これがもし一体型の場合なら、ポイントが引継ぎも出来ないので
今お持ちのnanacoを使い切らなければいけません…

 
それはさすがに面倒なのでnanacoをお持ちの方は
紐付型のセブンカードをおすすめします♪

セブンカード・プラス公式サイト

 

一体型セブンカード・プラスのメリットは枚数が少なくてすむ事だけ?

セブンカード・プラスのnanaco一体型の
メリットについて調べてたんですが、

カード枚数が少なくなる事だけな気がします…

 

 
セブンカード・プラス自体にはメリットは多いんですが、
紐付型にはない一体型だけのメリットと考えた場合、
これしかありませんでした。

 

ただ、一体型で枚数が少なくてすむと言った割には
紐付型もモバイルnanacoという方法で
枚数を減らすことが出来るんですよね…(^_^;)

 
なのでこれは一体型だけのメリットとも
言えないかもしれないです…(笑)

 

あえて良い部分をあげるならば、nanacoやモバイルnanacoを
よく知らない方がカード発行する際に、一体型なら難しくなくていい
ということでしょうか?(^_^;)

セブンカード・プラス公式サイト