セブンカード・プラスの締め日・引き落とし日はいつに設定されてるのでしょうか?
特に引き落とし日をきちんと把握しておかないと、
「残高不足でカードを止められてしまった…」
なんてことになりかねません。
今回の記事ではセブンカード・プラスの締め日・引き落とし日について、詳しく解説していきます。
セブンカード・プラスで支払い遅れをしないよう、今回の記事で詳細をチェックしてみてくださいね!
セブンカード・プラスの締め日・引き落とし日
セブンカード・プラスの締め日・引き落とし日は以下の通りです。
- 締め日:15日
- 引き落とし日:翌月10日
引き落とし日が金融機関の休日である場合は、翌営業日に引き落としとなります。
余裕を持って引き落とし口座に入金しておきたいところですね。
セブンカード・プラスの支払い方法
次にセブンカード・プラスの支払い方法について。
セブンカード・プラスでは以下の支払い方法があります。
- 1回
- 2回
- ボーナス1回
- スキップ
- リボ
- 分割(3・5・6・10 ・12 ・15 ・18 ・20 ・24回)
1回、2回、ボーナス1回の支払いは手数料無料です。
スキップ、リボ、分割の支払い方法では手数料がかかります。
ではいくつか補足で説明しますね。
ボーナス1回払いについて
ボーナス1回払いについては利用する店舗によって、対象となる利用期間が異なります。
利用期間 | 引き落とし日 | |
イトーヨーカドー、ヨークマート、オッシュマンズ、ヨークベニマル | 夏:12/1~6/15 冬:7/1~11/15 |
夏:8/10 冬:1/10 |
上記以外のJCB/VISA加盟店 | 夏:12/16~6/15 冬:7/16~11/15 |
ボーナス1回払いは手数料無料なので、大きな買い物がある場合は利用してみるのもいいですね。
スキップ払いについて
セブンカード・プラスの独自の支払い方法が「スキップ払い」です。
スキップ払いではカードの支払い月を最長で6ヶ月先まで設定できます。
ただ、このスキップ払いは実質年率15%です。
お金がない時に助かる支払い方法ではありますが、手数料を抑えたいなら利用は控えるべきでしょう。
セブンカード・プラスで支払い遅れをしてしまったら?
セブンカード・プラスで支払い遅れをしてしまった場合、当たり前ですがメリットなど何ひとつもありません。
- カードの利用停止(翌日から)
- 遅延損害金の発生(翌日から)
- ハガキや電話での催促
- 信用情報に傷が付く
デメリット以外何もないですよね…
もしも残高不足で支払いが遅れてしまったら、すみやかにコールセンターに連絡を入れましょう。
セブンカード・コールセンター
- 東京:0422-41-7110
- 大阪:06-6949-0763
- 札幌:011-222-5465
※営業時間:9~20時(年中無休)
電話連絡後、再引き落としかあるいは口座振込によって、カード利用代金を支払います。
セブンカード・プラスの引き落としに設定している口座が、再引き落としに対応していれば再引き落とし、対応していなければ口座振込となります。
この辺はコールセンターに連絡して確認しましょう。
また、支払い遅れについての疑問点を以下にまとめました。
引き落とし日のうちに支払えば遅延金が発生しないかどうかは、セブンカードサービス次第となります。
ただ、引き落とし日の翌日14時までに指定口座に降り込めば、遅延金は発生しないようです。
これもセブンカードサービス次第ですね。
カードの利用状況などによっては、多めに見てくれることもあるかもしれません。
なのでとにかく支払い遅れをしてしまったら、すみやかにコールセンターに連絡して支払いを済ませましょう。
もちろん支払い遅れをしないのが一番ですが…
セブンカード・プラスの締め日・引き落とし日まとめ
セブンカード・プラスの締め日・引き落とし日について解説してきました。
改めてセブンカード・プラスの締め日・引き落とし日についてまとめます。
- 締め日:15日
- 引き落とし日:翌月10日
支払い遅れにならないよう、余裕を持って口座には入金しておきましょう。
遅延金が発生しては、セブンカード・プラスのポイントや割引の特典が台無しになってしまいますからね…
支払いルールを守って、セブンカード・プラスを有効活用しましょう♪