nanacoで買い物をすれば1%のポイントが付きます。
但し、税金や年金などの支払いでは
ポイントが付与されません…
ではnanacoで税金や年金の支払いするのは無駄なのか?
という事になりますが、実はnanacoで税金や年金の
支払いをする事にはメリットが大有りなんです!
そのメリットとは何なのか?
詳しく解説して行きます!
■nanacoチャージでポイントが加算されるクレジットカードが存在する
世の中のクレジットカードの中には
nanacoチャージするだけでポイントが加算される
クレジットカードというものが存在します。
大多数のカードがポイント付与対象外の中
このメリットは大きいです。
例えば…
<漢方スタイルクラブカード>
nanacoチャージで1.75%分ポイント還元です。
<楽天カード(JCBのみ)>
nanacoチャージで1%分ポイント還元です。
■クレジット払い不可でnanaco払い可能なもの
クレジット払いは出来ないけど、nanaco払いなら可能
というものは例えば次のようなものです。
・自動車税
・固定資産税
・年金
・水道料金(地域による)
・ガス料金(地域による)
これらはnanacoなら支払可能です。
では先ほどのクレジットチャージポイントと絡めて考えます。
■nanaco払いとクレジット払いのメリット・デメリットをカバー
・nanaco払いは税金などの料金支払いが可能。
しかし、ポイントは付かない。
・クレジット払いは税金などの支払いに対応していない。
しかし、nanacoチャージでポイントが付く。
この2つのいいとこだけを取ってデメリットをカバーします。
つまりこんな感じです。
クレジット払い出来ないものをnanaco払いすることで
間接的にポイントを貯めるという裏技です。
私の場合、高還元率の漢方スタイルクラブカードを
利用してこの方法を実践しています。
高還元率カード&高額支払いでかなりの額を
ポイントバックしています(^^)v